このお話はクロノ達が冒険している時にあったお話です。 このお話は実際のゲーム中とはまた違ったクロノ達のお話なのでクロスと設定が若干違いますし、作者が暴走する可能性があります。また、ネタバレもあるのでご注意下さい。 それではお楽しみください。
ルッカの企み 第一話 最果て会議
kuri:毎日ラヴォスを倒すために頑張っているクロノ達。 kuri:今日は最果てで会議があるんだとか・・・・。 kuri:今回はルッカがなにやら企んでいるようです。 kuri:え?何を企んでいるかって?それは見てのお楽しみです。さて、そろそろ会議が始まるようですよ。 ルッカ:はい、それじゃあこれから会議を始めま〜す! ルッカ:それじゃあ早速本題に入るけど・・・突然ですが問題です。 クロノ:え!問題?そんなものよりさっさと用件を言ってくれよ! kuri:そこ!そんな突っ込みはするな! クロノ:俺達は早くラヴォスを倒したいんだから早くして欲しいだけだ! kuri:・・・天から降り注ぐ者が世界を滅ぼす(ぼそっ クロノ:え?・・・ぎゃあああぁぁぁ!!! クロノに1×10の24乗のダメージ!! (こっ、この技は!しかも何故か海底神殿のラヴォスより遥かに攻撃力が高い・・・。) クロノ:・・・今の技は・・・作者ってもしかしてラヴォ・・・ kuri:邪影闘気殺炎・・・。 クロノ:ぎゃああぁぁぁぁ!!! kuri:あれ?クロノ君、どうしたんだい?何か言いたそうだねぇ(ニヤリ クロノ:・・・いいえ何でもありません。(おっ鬼だ・・) ルッカ:・・・そっ、それじゃあ気をとりなおして問題です。 ルッカ:私達が、ラヴォスを倒せるのはいつでしょう? マール:は〜い!A.D.1999年かB.C.1万2000年! ルッカ:はい正解!それで、古代でのチャンスは逃しちゃったから1999年に倒す事になるんだけど問題は倒した後なのよ。 カエル:なんでだ?ラヴォスを倒せりゃこの星が救われるんだぞ? ルッカ:確かにそうなんだけど1999年以降はラヴォスが死ぬけどそれ以前だとラヴォスは生きているでしょ? 魔王:・・・そうだな。 ルッカ:うん。それでね・・・ハッシュとスペッキオによるとラヴォスは私達に倒された場合、時を喰らう者っていう生き物をサラさんを核として生み出して、自分が倒される事を否定しようとするらしいの。 そうすると、時間全体に影響が出てしまう・・・。 ハッシュ達の計算によるとそれが生まれる可能性があるのは1000年以降・・・。 1005年になると影響が出るそうよ・・・。 だから、今のうちにラヴォスを掘り出して倒してしまおうと思うんだけどみんなはどう思う? クロノ:賛成!それにまだラヴォスも完全じゃないから今のうちに倒しちゃおう! マール:私も賛成!今のうちにやっちゃえ! ロボ:私も賛成デス!ラヴォスはまだ完全ではないのでチャンスデス! エイラ:エイラ、ラヴォスと戦う!賛成! 魔王:私も賛成だ・・・(姉上をそんな得体の知れない生き物・・・ラヴォスのかたわれの核になどするものか!!ラヴォスをこの時代で倒し、姉上も助け出さねば・・・。) カエル:俺は反対だな。倒すのに失敗したらどうするんだ? 魔王:!!!(やるぞ作者・・・。) kuri:・・・(はいはい♪じゃあ先にするよ♪) kuri:天から降り注ぐ者が世界を滅ぼす、邪影闘気殺炎、巨岩・・・ 魔王:ダークマター、ダークエターナル、オメガフレア・・・ カエルに???(計算不能。∞)のダメージ! カエル:ぐはっ!(なっ、何だ今の∞は!・・・ああ、花畑とサイラスが見える・・。) kuri:(あっ・・ちょっとやりすぎた。)・・・アレイズ・・カエル・・君さっきなんか言った? カエル:いや、空耳だろ?(こいつ・・・魔王と通じてるのか?) kuri:カエル〜♪君何考えてるの? カエル:いっ、いや・・・なんでも無い・・・気が変わった。俺も賛成だ。 (・・・読まれてる。) kuri:ふ〜ん・・・まあいいか。 ルッカ:それじゃあ満場一致ということでラヴォスを掘り起こしてぶっ倒しましょう。 魔王:万が一の事も考えてスペッキオも連れて行ったらどうだ? 奴が本当に戦の神かは知らんが奴はハレーションが使えるからな・・・。 ルッカ:そうね。一緒に連れて行きましょ。ふふふ・・・。 カエル:・・・。(・・・ルッカの奴が何か企んでそうな気がする。) ルッカ:それじゃあ会議はここまで!解散! その日の夜 〜時の最果て〜 ルッカ:ごそごそ・・・あった!・・・グランドリオンは手に入ったから次は・・・。 ルッカ:ふふふ・・・。 突然ですが・・・出演キャラインタビューコーナー! このコーナーでは、一話毎に出演したキャラに何か一言喋ってもらうコーナーです♪ では、一番最初は・・・ クロノ&カエル:おい作者!出て来い!!(怒 kuri:はいはい、なんですk・・うぎゃぁぁああああ!! カエル:この野郎!作者の特権を使って俺達をあんな目にあわせやがって!(怒怒 しかも何魔王と一緒に攻撃してるんだよ!(怒怒怒 kuri:ひいいいい!すいません!すいません!(くそっ・・・) クロノ:もうしないでくれよ。それに、ルッカが何か企んでると思うんだけど・・・ kuri:あっ!それは後の話で解るから楽しみに待ってるといいよ♪ただし、しょぼくなりそうなんであんまり期待しないでね♪ クロノ:あっそう・・・。 魔王:作者よ・・・もし、姉上が化け物になったら貴様を殺すからな・・・。それと、この話が終わったら私と姉上の話も書くのだぞ!もちろんハッピーエンドで!!さもなくば貴様を殺すからな・・・。 kuri:はっ、はい魔王様!別の物語でサラさんをたくさん出したいと思います! 魔王:そうか・・・楽しみにしているぞ・・・。 ルッカ:なんだかカエルに変な目で見られる様な気がするけどこれからいろいろと面白いことをやろうと思ってるからよろしくね! マール:私、もっと喋りたかったな・・・。 ロボ:私ももう少し出番が欲しかったデス。 エイラ:作者!エイラ出番少ないぞ!次も少ないと剛拳だぞ! kuri:すみません!皆さんは次も少ないかもです。 マール&ロボ&エイラ:!!!氷河投げ!エレキアタック!剛拳! kuri:ぎゃああああ!!!すみません!次はもっと努力します! マール&ロボ&エイラ:それならいい。 kuri:ふ〜。では、最後に私から一言。 皆さんどうだったでしょうか?面白かったですか?このお話にはまだ続きがあります。 今回はここで一端話を終わりにしますが次はもう少しまともな物が書けるように努力したいと思っております。それでは、今回のお話はこれにて終了です。 それでは、また会いましょう! 続く |